10月18日に技術系スタッフ管理者向けの「業務改善事例発表大会」を開催しました!お蔭様で満員。
まずはご支援ご参加に感謝申し上げます。実施内容を簡単に以下レポします。
例年のようにSQC手法を用いた最新の改善事例を、本年は㈱ジェイテクト様、アイシン精機㈱様、トヨタ車体㈱様がご発表。招待事例として「自工程完結」で今まさに全社あげて実践中のプライムアースEVエネジー㈱蓑原常務取締役がご発表下さいました。
続く講演は2つ。最初にマツダ㈱武重上席エンジニアが「SKYACTIV開発への品質工学の適用とその展開」と題し、10年以上にわたるマツダの技術開発の実践軌跡と考え方を紹介。技術者魂を揺さぶる話に、会場の多くのエンジニアが前のめりに熱心にご聴講下さっていたのが印象的でした。
もう1つのご講演は大阪ガス㈱ビジネスアナリシスセンター長の河本氏。分析手法に終始せず、社内でいかにデータ活用してもらうかの実践的話でフロアからは非常に参考になったとの声が多く、企画者としてうれしかったです。
ご発表、ご講演、ご参加の皆様、本当にありがとうございました☆